お腹が鳴るから間食してたら激太りした話
高校生では休み時間のお菓子がokだったので、お菓子を食べてました。
とは言っても休み時間なんて10分くらいしかないので、手軽にすぐ詰め込めるものしか食べられません。
そこで私が食べていたのが
バランスパワーっていうカロリーメイトみたいなやつです。
ただこれ栄養たっぷりのバーなので、カロリーめちゃ高い。
しかも1袋じゃ1時間持たなかったので2袋詰め込んでました( ̄▽ ̄;)
朝ご飯ももりもり食べてきてて、昼ごはんも二段弁当ガッツリ。そこに高カロリーな間食なんて食べていたので、
数ヶ月で10キロ以上太りました!!!!ガビーン!!!!
多分この時のせいなんですけど、太ももとハラに肉割れの線があります(´;ω;`)
食べたら太るし、食べないとお腹は鳴る
そんなジレンマと、鏡に移るデブな姿で私の心はみるみる壊れていきました。
ぐーぴたっグミを食べていた頃の話
中学2年生の頃DSを持っていたので、インターネットが使えました。
お腹が鳴らない方法 を毎日のように調べてましたね(;´Д`)
そこで出てきたぐーぴたっシリーズ
腹鳴に悩むみなさんなら1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?(。・_・?)
クッキー、ビスケット、グミとあったのですが、1番コスパの良さそうなグミタイプのものをお小遣い使って買ってました。
制服のポッケにぐーぴたっグミ4粒をジップ付きの小さい袋にいれて学校へ行って、トイレでこっそり食べてました(´・ω・`)
これで解決したらよかったのですが、食べて20分後にはお腹が鳴る!それも普段より大きい音で!!
お腹なりそうだから早く先生喋ってくれ!!!と祈りながらの授業。(祈りも虚しく腹の虫は鳴きまくる)
このグミを食べることで少しは安心感があったので、辞められなくなってしまい
お小遣いほとんどぐーぴたっグミにあててましたね(苦笑) お気に入りはピーチ味でした
これ1袋食べたらお腹はいっぱいになって鳴らなくなりそうですが、中学生の私にそんな財力もなくてどうにも出来ませんでした…(;´д`)トホホ
お腹が鳴るから学校に行けなくなった話
私が腹鳴恐怖症になったのは、中学一年生の頃でした。
何故かはよく覚えていないのですが、ふとした瞬間に授業中によく聞こえる音でお腹がなってしまったことがトラウマとなってしまったからだと思います。
一度鳴ると、止まらないんですよね。
「ギュォォォオオオオ」「ギュルルルル」「キュルッキュルルルル」「ゴゴゴゴゴゴゴ」「グーーーー!!!」
鳴き方も様々でまた恥ずかしい( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )
当時真面目な中学生だった私は、学校でお菓子を食べるという考えにはならず
ただひたすらにお腹が鳴る恥ずかしさに耐えてました。
学校のお水を大量に飲んでみたり、お腹揉んでみたり…どれも効果0でした!^^
特にテストなんてもー大変!!
あんな静かな中で、空気読めない腹の虫が鳴きまくるんですから。
冷や汗ダラダラかいてましたね…( ̄▽ ̄;)
中学3年生で、転校してからときたま学校を休むようになってしまいました。
それは月曜日と木曜日の、3、4時間目が静かな授業の日です。
前日の支度してる日には、「頑張っていこう!」って思うんですけれど
朝には「やっぱり無理行けない」ってなってしまうんですよね…母親にとても迷惑かけました。
私は、学校に行けない理由がお腹が鳴ることっていうのが恥ずかしくて言えませんでした。
「そんなことで?」と言われると思っていたので。
完全に学校に行けなくなってしまったのは、高校3年生の冬休み前でした。この時のことは今でも鮮明に覚えています。
陰キャなので、当時クラスのカースト上位男子から軽くいじめられていたのですが
授業中に爆音でお腹が鳴ってしまい、それが近くの席だった男子に聞こえてしまったのです。
バチッと目が合いましたね……
その後何か言われたとかそういう訳ではなかったのですが、ただひたすら『裏で笑われてるんだろうな…』とか考えてしまい
不安で不安で仕方なくて徐々に学校に行けなくなりました。
最初は、朝ごはん食べる時間を遅くして遅刻して行き3、4時間目から授業に参加するっていうことをしてました。
それがだんだん5、6時間目から、6時間目だけとなっていき最後には完全に休みっきりになりました。
先生は心配して電話をかけたりしてくれましたが、私はお腹が鳴るから学校に行けないということを話せませんでした…。
はじめまして! 腹鳴恐怖症ってなに?
初めまして!
つらい腹鳴恐怖症に振り回されてはや8年目になってしまいました。
腹鳴恐怖症に関する記事って少ないなぁと思ったので、ブログでただ語っておこうと思ってます。
いま腹鳴恐怖症に悩んでいる人、腹鳴恐怖症ってなんだろう?って方に見てもらえたり役に立ったらいいなって思ってます。
ところで腹鳴恐怖症とは???
お腹が鳴る音を聞かれることに恐怖感を持つ症状のことです。
お腹が鳴ることを心配し、人の集まる場所を避けたり、食事以外でたくさんの食べ物をお腹にいれていないと不安になってしまいます。
消化器官の問題だけではなく、精神的なストレスが関係しています。
対人恐怖症のひとつに分類されるものだそうです。